吾々猫族は、何事にもがまんしない動物です。寒い時は寒くないような方法を考えて行動します。
寒くなってくると背中を丸めて頭と手足をくっつけ、丸くなって眠れば体温が逃げるのを防げます
。また、温もりを求めて人の膝の上にのったり、狭い場所にもぐり込んだりもします。
暑い時は長く伸びたりお腹を出したりして眠ります。
このように、我々は、自分で寒くないような対策をとるので、寒い場所にずっといてブルブル震えているようなことはあまりありません。
もし、我々猫族が、震えているようならば、体調不良が考えられますから、すぐに、動物病院に相談してくださいね。
いつも心が痛むのですが、お家のない子は、厳しい環境で生きています。心温かい人に救われることもありますが、生きていけなくなってしまう仲間もいます。猫族の命も大切に考えてください。