朝日が眩しいです。「暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)」という日本の慣用句がありますが、本当ですね。秋分までは、猛暑日なったりしていましたが、その後、急激に朝夕の気温が下がって寒ささえ感じてしまいます。

夜はお布団の中にもぐって寝ますが、朝は早起きして日向ぼっこです。吾輩は、冬の寒い季節以外は日の出とともに起きます。日中寝ていますので早起きは、ちっとも苦になりません。

「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は、意味を転じて「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味の諺(ことわざ)として用いられることもありますね。秋の夜長、虫の声を聴きながらのんびり過ごすのも良いですね。