7月23日に、真っ盛りのキダチベゴニアの写真を載せましたが、そのベコニアが今も咲いています。気温が下がってきましたから、そろそろ室内に入れようと思っています。それにしても、半年近くの長い間、花を咲かせていたことになります。 草花のなかった真夏は、淡いピンク色の花が優しくベランダに彩を添えてくれました。
もう一枚の写真は、新芽の出てきた山椒にの木です。今年は、春から夏にかけて、ナミアゲハの幼虫が山椒の葉を食べていましたから、秋には、丸坊主になってしまっていました。気温の下がってきた10月中旬ごろから新芽が出てきて、今はご覧のような状態です。春ですと、「筍の木の芽和え」がすぐに浮かびますが、この季節は、何の木の芽和えがいいのかしら?やはり、ちょっと季節はずれ?