6/17(日)ルート:平標登山口ー松手山ー平標山ー仙ノ倉山ー平標山の家ー平標登山口
新幹線が大清水トンネルを抜けた途端に新潟県側はすっきりした青空、群馬県側の山々には雲が掛かっていて、 正午過ぎには、仙ノ倉山方面に流れてきましたが、概ね良い天気でした。
写真中央の山が松手山、右奥が平標山(1,984m)です。

石楠花の花の時期は過ぎていたが、平標山から仙ノ倉山の間は、白色のハクサンイチゲの花で
覆われていて、その中にハクサンコザクラの紅紫色、シナノキンバイの黄色などが点在する
見とれてしまう花の山でした。

帰りの新幹線は、地震の影響で高崎駅手前で停車、何時動くともわからない列車(結局約1時間の遅れ)
の中で、 平標山の家で出会った体育会系男子(土樽ー平標新道ー平標山ー仙ノ倉山)との山談義に助けられました。