ルート:平標山登山口10:05-松手山-平標山12:38-仙ノ倉山13:18/13:26-平標山14:00-平標山ノ家14:45/15:00-平標山登山口16:25
越後湯沢駅前発9:15-平標山登山口着9:49(バス) 乗客2名、大きなザックの男性は、昨年平標山ノ家で立ち話、
その後、新幹線で一緒にビールを飲みながら帰った方でした(何とも偶然)。
平標山ノ家ー平標山ー越路非難小屋だそうで、私が平標山から平標山ノ家に下る途中で再再会しました。
樹林帯を登っている時、下山する人が多いので稜線の様子を聞いたところ、強風と視界なしで
引き返すとのこと、確かに松手山から笹原の尾根に出ると、強風が吹き上げ視界は周りが見渡せる程度、
平標山から引き返すことも念頭において山頂へ、登るに連れてあたり一面、石楠花と峰桜の群落が見事になってきました。
平標山近くまで石楠花と峰桜の群落が続き、仙ノ倉山手前も同様の見事さ、こちらは、石楠花の真紅の蕾が見事でした。
仙ノ倉山の山頂は誰もおらず、夏用服装でしたから雨具(薄手、ちょうど良かった)で防寒、柏餅を頬張って平標山へ 引き返す途中、平標山頂下のお花が咲き始めているのを見つけました。