ルート：天神平ー熊穴沢避難小屋ー肩の小屋ートマの耳ーオキの耳ー肩の小屋ー熊穴沢避難小屋ー天神平
3月12日（日）も良いと思ったが、かなり混雑しそうと予想して15日（水）にした。
残雪は、前回の2021年3月23日に比べると多く、しっかり踏まれているので午前中は歩きやすい。一個所岩が出ている急峻なところがあり、下った直後に何かが滑る音がしたので振り向いたら、
後ろを歩いて来た男性のストックの片方が谷底に滑り落ちていった。
谷川岳山頂から見える三国連峰の大パノラマはいつみても素晴らしい。
一ノ倉岳、茂倉岳、万太郎山、仙ノ倉山、苗場山などが連なり、遠くに真っ白な八ヶ岳。
風がなく穏やかな天気、いつまでも見ていたい。
トマの耳山頂のエビの尻尾
下山時は、山々の斜面に陽が当たって氷の様にひかっていた。得々乗車券3,660円は廃止になっていた。
上毛高原駅ー谷川岳ロープウェイ駅2,500円（往復）、
谷川岳ロープウェイー天神平3,000円（往復）。合計5,500円
大宮駅7:01発ー上毛高原駅着7:52
上毛高原駅発8:05（関越バス）ー谷川岳ロープウェイ駅着8:50
天神平9:30ー熊穴沢避難小屋11:00ー肩の小屋12:00ートマの耳ーオキの耳ー肩の小屋13:00ー熊穴沢避難小屋ー天神平14:30
谷川岳ロープウェイ駅15:10発（関越バス）ー上毛高原駅着16:00/発16:15ー大宮駅着17:03